2009年01月27日

秘密の特訓

先日の大倉尾根では脚パンパンの膝がズキズキ。おまけに階段をちょっと登っただけで息切れという体たらくだったワタクシ。
放置民の中ではまだまだカミングセンチュリーなワタクシが、これじゃぁいかんのです。
大山倍達の如く片眉を剃り落とし、山篭りせねば!

と、いうワケでとらじ氏と共に秘密の特訓に行ってきました。
場所は地元横浜。え?横浜?
何かの道場?スポーツジム?
いいえ、トレイルです。横浜にもトレイルがあるんです。

早朝9時に待ち合わせ。(ものすごく早起き)

京急の金沢文庫から六国峠ハイキングコースを歩きます。

いきなり現れる長い階段。
上等じゃねぇか、こんなの準備運動にもならねぇぜ!ベイベー☆
登りきった時には既に汗だく。すばらしきかなワタクシの代謝機能。


都市部である横浜にこんなトコがあったとは!と、ちょっと驚き。
そんな感じのいいトレイルを歩き、しばらくすると大通りに出ます。
これで終わりか?と見せかけて大通りを横断、閑静な住宅街を抜けると円海山のハイキングコースへ。

なかなかいいペースで歩き、気がつけば円海山の頂上を通りすぎてました。

さらに道は続き、途中で日当たりのいい開けた場所があったのでコーヒーブレイク。

ホッと一息。都市の中心部にも関わらず、この静けさや一体・・・・ま、いっか。
すると突然草むらからリスの群れがそこらへんを走り回ってるではありませんか!
どーやら彼らはタイワンリスという外来種で、以前、近くにある金沢動物園から逃げ出したのがそのままこの一体に棲みついたみたいです。

そしてさらに突き進み・・・



ピークハントw

いやいやこれでも立派な山の頂上なのだす!
横須賀の街から三浦半島、さらには房総の鋸山までがハッキリクッキリ。意外と眺めはいいです。
そんなこんなしてるうちにお腹がすいたので・・・・
ピークイート!

お腹いっぱい。爪楊枝でしーしー。
なんだかんだいいながらゴールの鎌倉に着く頃にはすっかり夕方。
結局一日がかりで歩いちゃったワケです。

そんな秘密の特訓。猛特訓。
ブログで書いてるので秘密なのかどーかは置いといて、コリは特訓。 たぶん、特訓。
もう、なんでも来い!だ。

そして今日の反省会。
消費したカロリーは一気に取り戻さなければなりません。







おしまい


  

Posted by バードメン at 08:00Comments(14)TrackBack(0)ハイク

2009年01月19日

トレキャン 丹沢大倉尾根ピストン

ども。正月も終わりもうすぐ2月。皆様いかがお過ごしでしょうか?
よくよく考えたら年間通して・・・・というか生まれて33年間正月気分なバードメンですこんばんわ。

と、いうワケで2009年一発目のトレキャンに行ってきました。
※トレキャンとは=キャンプ目的でトレッキングするというユルユル造語。あくまで快楽主義。

行ってきたのは丹沢山塊の大倉~花立山荘。
しかもこの日は初顔合わせの方がいらっしゃいますのでちょっと緊張気味でドキがムネムネ。
(朝の時点でkimatsuさんとご対面~♪)



ってなワケで、いざしゅっぱーつ!

テクテクテクテク・・・・
大倉バス停からテン場の大倉高原山のいえまでは徒歩約50分。
「今回もチョロイっしょー。」なんて余裕ブッこいてたんですが、普段のグータラ生活で無意識のウチに体がデロンデロンのダルンダルンになっており、すぐにゼェゼェハァハァ。

なんとかテン場まで着く頃には、朝食ったラーメンをリバースアウトしそうになりました。ぐへ。
←大倉高原山のいえ。
ここのおっちゃん、めちゃんこおもろいので一見の価値アリ。

で、テン場からの風景。



秦野の町が一望できるナイスビューポイントです。

ここで一旦、荷物をデポってからさらに上を目指します。
テクテクテク.....

荷物は軽くなったものの、かなりの標高差ゆえに急勾配がずぅーっと続く感じなので、ワタクシにはなかなかキツい。
んー。やっぱり荷物を軽くするよりも、自分が軽くなった方がいい。という結論。
←オォー、フジヤーマ!

小休止しながらユックリマッタリマイペースで登る。
周りの木々とか、だんだん小さくなる下界の景色を眺めつつ、鼻から息を吸って歩くと気持ちいいッス。
←お、なんかいるぞ!猿人バーゴンか?
そして花立山荘までの最後の階段ステージ。
空の青がだんだん濃くなってきてイイ感じなんだけど、ふくらはぎが今にもつりそうでそれどころじゃないっす。
で、ようやく花立に到着~♪



気持ちよか~♪


手前には秦野市街、さらに向こうは湘南海岸、江ノ島までが一望できます。
これで今までの苦難の道のりが報われるってモンです。ハイ。
で、ここで昼ごはん食ってノンビリマタ~リ。
ここからピークの塔ノ岳までは40分くらいで行けるらしいんですが、今回はここまで。
あんまりユックリしてると日が暮れちゃうので、テン場まで戻るコトに。
下りは急ぎがちなんだけど、ここはあえてユックリ降りる。膝痛いし。
普通の人なら一時間くらいで降りるらしいんですが、二時間かけてテン場まで降りました。

テン場では別ルートで先に到着した鳥さんと上城山岳隊のやな先輩兄弟(とてもいい人ですよ)が待っててくれました。
「あーどもども、お疲れっしたー」みたいな感じでご対面。
でもって・・・・



パンカ~イ♪

いやーこの瞬間がたまんないッスね~。
その後はみんなで和気藹々。この日はそれほど寒くもなく快適な夜でした。

あ、そうそう。

この山の家のおっちゃん、この小っこい桶を風呂代わりにしてました。「展望露天風呂」だって。





おしまい

  

Posted by バードメン at 14:06Comments(11)TrackBack(0)キャンプ

2009年01月16日

キャンプ3連チャン

さてさて冬真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょーか?
ワタクシはと申しますと、えぇ、まぁ、あの、その、キャンプしてました。ハイ。

旅から帰ってきて一発目の・・・・



放置民in朝霧高原


旅中は幸運なコトに連日ポカポカ陽気で、クソ重たい真冬装備で行ったコトを後悔したほどだったんですが、この日の夜はいきなり-6℃。しかも吹きっさらし&強風だったので体感温度はそれ以下の極寒キャンプでした。
それでもドドーンと佇む霊峰富士はお見事!


そして次。
これをやんなきゃキャンパーとして年は明けねぇってんでぃ!というワケで・・・・・



年越しキャンプin道志


なんと4泊5日のロングステイ。
その5日間、何をしてましたかと言いますと、何もしてません。
飲んで、食って、寝て、飲んで、食って、寝て・・・の繰り返し。まぁ、野外寝正月といったところでしょうか。


そして3連チャン最後のキャンプは・・・・・



今シーズン初の雪中キャンプ


この日は我が放置民のとらじ氏のおニューテント(MSR fuly)の初張り式だったんですが、たまたま満月の夜。
月の青白い明かりが真っ白な雪原を照らしてランタン無しでも普通に見通せるという、なんとも不思議な感じの夜でした。
その時の写真を撮りたかったんですが、安物のコンパクトデジカメではなかなか思ったように撮影するコトかなわず・・・・

でもプロが撮るとこうなります。←リンク。

でしょ?すげーでしょ?


んー。一度スノーシュー履いてソリ引っ張ってのキャンプもしてみたいなぁーと、思ったり。
ってかそんなモン買うカネなんかないので仕事しなきゃなんないんだけども。
と、言いつつ今週末もどこぞのフィールドでキャンプ予定のバードメンでした。


おしまいける





  

Posted by バードメン at 02:07Comments(6)TrackBack(0)キャンプ

2009年01月13日

旅行記 最終回

旅は道連れ世は情け

九州の地を踏んでから福岡、大分、宮崎、熊本、鹿児島と渡り歩き、再び福岡に戻ってきました。
まだまだ行きたい場所はあったんだけれど、そのころにはもう旅資金が底をつきはじめたので、これからは帰路を辿ることにしました。
そして再びダチんこのメグと再会、メグ家で一晩世話になりました。

さてさてどーやって帰るか・・・

するとメグが東京で仕事が入ったらしいので、ここから先、東京まではメグと同行するコトに。
そして作戦会議。。。

ただ飛行機や新幹線で移動するのはなんだか味気ない。
と、いうコトでいろいろ考えた結果、福岡→東京までは船で移動するコトになりました。
そして翌日、門司港へ。
久しぶりに見る『東京』の文字。
あんなに嫌いだった東京がなんだか懐かしく感じる(そんな長期間でもないのに)のと同時に、『もう帰ってしまうのか』というチョイ寂しい感じ。
で、早速乗船!
船首のハッチがグワングワングワンって閉まる。(波動砲の発射テスト)

そしてついに出港!ヨ~ソロ~!



さらば九州!


んー。たまには優雅な船旅ってのもいいモンですタイ!
などと言いつつ、余裕でビールを飲んでたりしてたんですが、外海に出るなり大時化。
酔っ払ってもいないのに千鳥足でした。
船内には展望露天風呂があり、月が海面に反射していい感じ。なんだけど大時化故に風呂に入っててもぐらんぐらん揺れてるワケで、風呂から出る頃には浴槽のお湯が半分くらいになってました。

そして翌朝・・・
起きた頃には時化は治まり、静かな海。そして・・・



ご来光~♪


360°見渡しても水平線と空しかない空間の中、だんだん色がついてきて、だんだんお天道様が現れる。
めちゃんこシンプルなんだけど、めちゃんこピュアでめちゃんこパワフルな画ナリ。

日が高く登ったあたりで徳島に寄港。
そこから東京までは穏やかな海で快適な船旅でした。
九州(門司)→東京までの所要時間は約30時間。

飛行機や新幹線といった高速移動手段を使わない、徒歩、鈍行、船の旅。
同じ目的地を目指すにも、途中の景色がゆっくりと流れたり、その場所の空気を吸ったり、人の声を聞いたり・・・と、感じるモノは多い。と、いうかそれこそが旅の魅力なんかなーと、思ったり。
まぁ、超絶ヒマジンなワタクシだからこんな旅ができるのかも知れませんが、カネをかけるのも贅沢なんだけど時間をかけるのも贅沢なコトなのかもしれませんな。



さてさて次はどこに行こうか・・・・と、考え中。






おしまい











  

Posted by バードメン at 02:09Comments(7)TrackBack(0)旅行記

2009年01月10日

旅行記 その12

なんとなく九州一周

熊本は人吉を経て、霧島連山を眺めながら鹿児島方面へ。
途中の吉松駅で下車。するとこんげなモンを発見!




SL(C55型)


チョイと鉄分濃いめなワタクシは一気にテンションup!
しかも運転席に入れるんです。
計器類やバルブ、レバー類まですべて本物、当時のまま。
時間を忘れ、人目も気にせずガチャコン!ガチャコン!出発進行~♪と、遊ぶ。

で、釜も開いちゃうワケでして・・・・・あ、SLの釜の中、見たコトあります?
←こん中、どーなってるか、気になりません?

ではでは、お見せしちゃいましょう。男なら一度は見てみたい秘密の花園シリーズ!
レッツらドーン☆



ゴミ捨てんじゃねぇよ!

ったくよー。
ちと、ガッカリ。なんだけども、秘密の花園が見れてちっと嬉しい。

あと駅の並びに『鉄道資料館』なるものがありまして、見学。
SL全盛だった時代の遺物や鉄道模型がありました。衝撃だったのはやはり戦争にまつわる逸話というか、悲劇が書かれておりまして、それ読んだらなんだかちょっと重たくなりました。ハイ。
今回の旅は、行く先々でかつての戦争にまつわる出来事が多かったのが印象的でした。
呉の港でじーさまがいろいろ説明してくれたコト、終戦直後に瀬戸内海で機雷がプカプカ浮いて小学生が犠牲になったコト・・・・・などなど。
いろいろ考えさせられる旅でもありました。

そして霧島を抜け、鹿児島へ。
←いかにも鹿児島チック。
ちなみに丸に十字の紋は、薩摩の大名、島津家の家紋。

さぞかしここらへんの男子はいかにも九州男児でまゆ毛が四角いんだろーなーと、思いきや行き交う高校生のまゆ毛はめちゃんこ細かったです。

そしてまた鈍行に乗り込み移動開始。



桜島がドーン!!


今回、遠目からでしか見るコトができませんでしたが、生で見る桜島は圧倒的存在感というか、めちゃんこパワフルに鎮座しておられました。
そんな桜島に別れを告げ、九州大陸を北上、再び福岡を目指すのでありました。




次回、最終回



  

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2009年01月07日

旅行記 その11

その名は『青井さん』

宮崎は高千穂をプラプラした後、熊本入り。
途中下車こそがワタクシの旅の真髄でして、人吉で途中下車。
街中をプラプラ歩き、歩き疲れたところでコレ、発見。




国宝 青井阿蘇神社



通称:青井さん。人吉駅から歩いて10分くらいの、茅葺屋根の神社。
建立から1200年というとっても長い歴史なのであります。最近、国宝になったらしい。

←入り口の鳥居をくぐると・・・
←御鶏様が昼寝中でした。
←立派な門をくぐり・・・
←本堂へ。

なけなしの財布の中から「チャリーン☆」とお賽銭を投げて、ジャラジャラしてパンパン。
初詣だけ行って、一方的に願い事だけしてあと知らん顔ってのは、ムシのいい話でして、
「この一年、何事もなく(いろいろあったが・・・)無事に過ごせましたー」と、ご報告。

で、ワタクシの大好きな休憩。
クソ重たいザックを降ろして、ベンチに座って、一考。
世界遺産だとか、国宝だとか、いろいろあるけど、それに指定されてるのは表面的な建築物や景観だけで、指定されたコトによってそれを取り巻く人々の暮らしとか、昔から受け継がれてきた生活のサイクルはあんまり大切に思われてないんじゃないか?と、思ったり。
しかしながら、少子高齢化→過疎化が進む地域では、何かを遺すためには止むを得ないのか?とも、思ったり。

その点、この青井さんは『この地域あっての、この神社』って感じの自然な佇まいで、居心地が良かったなー。


日も傾いてきたし、そろそろ移動しますかー。



もうちっと、続く。







  

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2009年01月05日

旅行記 その10

パワースポットはギブ&テイク

大分は臼杵を後にし、ついに宮崎入り。
このへんまで来ると、植物が南国チックになってくる。

で、チョイと気になる場所があったので行ってみた。



高千穂峡


むかーしむかし、神さんがこの地に降り立った場所。らしい。
よくテレビでスピリチュアルなんたら言うオッサンが、パワースポットがあーだこーだって喋ってるから、さぞかし観光客がごったがえしてるんだろーなーと思ってたんだけど、観光客はあまりいませんでした。

テクテク散策開始。
←鬼八の力石。(約200トン)
コリはむかーしむかし、この高千穂一帯で悪さばかりしてた鬼くんが、ブン投げたんだとか。
オーバースローだったか、アンダースローだったかは不明。

そして人気のないトコでコーヒーブレイク。
←崖の上からやっほ~。

見たい場所はいっぱいあったのに、途中で腰を『ギクッ!』とやってしまって断念。
20kgのザックを背負っての腰痛はかなりしんどい。

←高千穂神社で休憩。

ワタクシにとって神社はなかなか落ち着く場所でして、緑を浴びながらうつらうつら。
夕方になってヨッコラドッコイセー!ってまた歩き始める。

途中行き交う中学生とか子供達が「こんにちはー。」と挨拶してくれるので、ワタクシも「こんちわー」と返す。
別に知り合いでもないし、ここが登山道なワケでもない。ただ自然に「こんにちは。」というギブ&テイクが、めちゃんこ新鮮。且つ嬉しい。なるほど、人が、パワースポットなり。
「こんなニッポンが、えぇなー。」と素直に思ったり。



あ、そうそう、途中で
宮崎牛くんがドナドナされてました。
まぁ、今年の干支ってコトで。





つづく。




  

Posted by バードメン at 02:29Comments(2)TrackBack(0)旅行記