It be fine!

バードメン

2006年11月17日 17:19

明日明後日と、友人達とキャンプなのです。かなり楽しみなんですが・・・
天気が微妙。

なワケで、日本の伝統風習でもある「てるてる坊主」をつくってみた。

低気圧を威嚇するナイスな表情、ロケンロー!

本来、てるてる坊主を軒下などに吊るして、その日が晴れた場合、瞳を書き込んで川に流したそうです。(環境的にどーなの?)

そう言えば、歌もあったな・・・
てるてるぼ~ず~♪ てるぼ~ず~♪
・・・・・。
そのあとの歌詞がわからん。

なので調べた。


てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに 晴れたら
金の鈴あげよ


てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲ましょ


てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いてたら
そなたの首を チョンと切るぞ


あー、そうそう、こんな歌だった・・・・・って、三番の歌詞の最後のフレーズ、すごいな。

昔の人は明日の天気に込める意気込み・・・というか、それだけ天気に左右されやすい生活をしてたんだなぁ・・・と、思ったり。

この歌、PTAがやいのやいのうるさいっぽいので、現在は一番までしか歌わないそうです。
でも「童謡」「童話」って節々で残酷な表現が使われて、そこに妙なリアルさがあって面白いと思うんですが・・・。

まぁ、そんな話は置いといて・・・・・
頼むぞ!てるてる坊主!!




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