It be fine!
明日明後日と、友人達とキャンプなのです。かなり楽しみなんですが・・・
天気が微妙。
なワケで、日本の伝統風習でもある
「てるてる坊主」をつくってみた。
低気圧を威嚇するナイスな表情、ロケンロー!
本来、てるてる坊主を軒下などに吊るして、その日が晴れた場合、瞳を書き込んで川に流したそうです。(環境的にどーなの?)
そう言えば、歌もあったな・・・
てるてるぼ~ず~♪ てるぼ~ず~♪
・・・・・。
そのあとの歌詞がわからん。
なので調べた。
一
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに 晴れたら
金の鈴あげよ
ニ
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲ましょ
三
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いてたら
そなたの首を チョンと切るぞ
あー、そうそう、こんな歌だった・・・・・って、三番の歌詞の最後のフレーズ、すごいな。
昔の人は明日の天気に込める意気込み・・・というか、それだけ天気に左右されやすい生活をしてたんだなぁ・・・と、思ったり。
この歌、PTAがやいのやいのうるさいっぽいので、現在は一番までしか歌わないそうです。
でも「童謡」「童話」って節々で残酷な表現が使われて、そこに妙なリアルさがあって面白いと思うんですが・・・。
まぁ、そんな話は置いといて・・・・・
頼むぞ!てるてる坊主!!
関連記事