四角い空に鳥はなし。
今日はキャンプには行かず、ヒキコモリバード。
「誰かアタシを連れ出して~ん」
と、のほほ~んと「空」眺めておるのです。
で、瞑想のような妄想が暴走。。。
「空」(そら)
地球上で一番でかい空間。
どこからどこまでが空か?・・・という定義付けが難しいが、人類誕生以来、その曖昧な定義でも不自由のないおおらかな空間だと思います。
すべてにおいて平等であり、時に雷や竜巻のような残酷な感情をあらわしたり・・・・
そんな空を眺めていると、「やはり地球も生き物なんだなぁ・・・」としみじみ思うのであります。
1000万年前の空はどうだったんだろう・・・・とか
1000万年後の空はどうなってるんだろう・・・・とか
いろいろ考えちゃったりもするわけです。ヒマジン。
1000万年後まで現状維持できれば合格ですね、人類。
ビルに囲まれた場所に住む鳥は、ビルに囲まれた四角い空を見上げるばかり。
己が飛べるコトに気づいた時、空は四角じゃないと知る。
まぁ、家にいるのは退屈だ・・・・というコトです。
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