迷いの森
先日、犬と迷いの森へ散歩に行った記事を書きましたが、なぜ「迷いの森」なのか?っていう問い合わせが殺到(ウソ)したので書きます。
迷いの森
ウチから歩いて程なく、森があるんです。よくある
「市民の森」的なヤツです。
バードはよく自然と戯れるために中へ入ったりもするんですが、他の目的で足を踏み入れる人も多いようなんです。
こないだは、
首吊り遺体が発見されたとか・・・・
自然のパワーをもらいに中に入るバードに対し、ここを人生の終着点にしてしまう人もいる・・・・なんとも皮肉な話です。
それに、乗り捨てられた車が放置されてたコトもありました。
極めつけは、ナースの格好した人も歩いてるらしいんです。
近くに大きい病院があり、入院生活に嫌気がさした患者さんが脱走して、それを担当の看護士さんが探してるのかな・・・・って思ったんですが、どうやらそのナース、男性みたいなんです。
んー、患者さん本人だったんですねぇ・・・・。
・・・と、まぁそんなエピソードがある故、バードはここを「迷いの森」と名づけたワケです。
人生に迷っちゃった人が足を踏み入れる・・・という意味で。
それさえなければ、タヌキさんやカブトムシくん達がいて、いい場所なんですけどねぇ。
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