季節のグラデーション

バードメン

2007年03月07日 17:53

二十四節気の一つ、啓蟄(けいちつ)である。3月6日頃~春分まで。
大地が暖まり、冬眠していた虫たちがノソノソ起きてくる季節。

都会にいるとわかりづらいが、自然の中に身を置くと納得できる。
そーいえば、こないだハサミムシがチョロチョロ歩いてたっけ・・・・

で、二十四節気ってなに?
調べてみた。

1太陽年を日数や太陽の黄道上の視位置によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう。太陽太陰暦において月を決定し、季節とのずれを調整するための指標として使われる。分割点には12の節気と12の中気が交互に配され、各月は月の節目となる朔日(1日)を節気前後に置いて月中に中気を含むが、中気が含まれない月が現れた場合には閏月が設けられる(平気法)。特に重要な中気である夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分を併せて二至二分といい、重要な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立、二至二分と四立を併せて八節という。

んー。意味わかんねー。
俺は昔から算数が苦手なんだよ......
バードは生まれて約30年間、右脳だけで生きてきた。


わかりやすく説明すると・・・
啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒・立春・雨水....で、また啓蟄と。

と、いうふうに、だいたい15日ごとに節気がある。

なんかカレンダー通りにスケジュールを組むよりも、これを使った方がなんか風情があるんじゃないか?と、思ったり。

なのでバードは思う・・・・

二十四節気時計 希望。


時間に追われる現代人にとって、この時計を見ると逆に癒されたりして・・・



そーいえば今朝、BSで万年時計の特集やってたっけ。










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