@道志の森(最近、管理人から名指しで呼ばれるようになった)
今回、集ったのはおなじみ「放置民」。
※放置民とは.....
早い話がソロキャンパー集団。(東南アジアの都市ではない)
各自が各自の道具を装備し、現地集合、現地解散。食料も各自で用意し、調理する。
よって特定の人間に負担をかけずに自由気ままに野営できる。
そして彼らには「キャンプに連れてって」という概念は存在しない。
ただ、各自の装備している道具類が少々マニアックであるため、その物欲を押さえきれずついつい散財してしまう。
「明日、行くけど、どぉ?」などという軽い呼びかけにも関わらず、各地より集まるという猛者共である。
民明書房刊 著「集え!放置キャンパー!」より抜粋。
17日(土)、横浜は午前中、雪が舞っていた。バードの
無敵の晴れ男伝説もここまでか・・・と、思いきや、午後から晴れ。
こういう時に普段の行いがモノを云うのである。
ほぼ「やっつけ」状態で仕事を終わらせ、いざ道志へ。
途中、食料を調達し、現地に入ったのは午後4時。んー、早い。
なぜならカーラジオから
シド・ヴィシャスの「MY WAY」が流れたからだ。ゴキゲンなPUNKROCKを聴くと、クルマの性能がアップするのはなぜだろうか・・・・。
ダートを低いギヤで進みながら、辺りをキョロキョロ。
すると、一人寂しく焚火を見つめる男が・・・・
「とらじ君 発見!」
以前より彼から頼まれていたブツを渡し、現金を受け取る。取引成立。いいビジネスだった。
で、なんやかんややってるうちにメンツは揃い、そして晩餐。
他愛のない話から、某*社のパビリオンもどきはクソだ!とか、ここじゃ言えない毒々しい話で盛り上がり夜は更けていった。
前日は午前3時半に起床だったバードは、一足先に寝るコトにした。
ふと空を見上げれば満天の星空。
今シーズン、あと何回オリオン座が見られるのだろうか。。。。