失敗しない米の炊き方

バードメン

2008年04月16日 18:53

ども。最近、歯磨きしてると「オエッ」ってなるバードメンです。


さてさて、もうすぐゴールデンウィーク。キャンプシーズン突入(一般的に)なのです。
BBQだのカレーだの・・・・考えただけでヨ、ヨダレが・・・・・

でもやっぱり日本人ならご飯を食べたい!って思いません?
「え~、でも~、真っ黒に焦げたら食えないし~、芯が残っても美味しくないし~」
なんて言ってメニューリストから外しがちなアナタ!

そんなアナタにコッソリ教えちゃう・・・
失敗しない米の炊き方!


ワタクシはコリを愛用しております。



トランギア メスティンとユニフレーム ネイチャーストーブL


バーナー類は一切使いません。
熱源は炭火のみ!

まず・・・
研ぐ。
シャカシャカシャカ・・・・・
※ちなみに近年は精米技術がめちゃんこ発達してるので、1回くらい研げば大丈夫です。


で、水を入れる。

水の量は、米から1,5cmくらい被る程度。(約米2合)
で、あとはフタをして、炭火の上に乗せて・・・・・・放置!!

はい。放置します。
あとは雉を撃ってもよし、花を摘んでもよし。自由時間。

え?最初は強火で沸騰したら弱火にして吹きこぼれないように石をのせてできたかなっておもったら叩いて音が変わってたらひっくり返して蒸らしてウンチクウンチク・・・・・・

まぁ、それもアリなんだけどさ・・・なんか・・・・めんどくせーじゃん?

時間は2~30分からいでしょうか?(正確に計ってない;)
気になったら途中でフタを開けてツマミ喰いしましょう。
で、残った水分がないのに、まだ芯が残ってる場合は・・・・・・
水を足してさらに炊く。←これ重要。


いい感じで炊けてたら、火からおろして蒸らす。(あ、やっぱりw)
そして・・・・・・




ふっくらご飯の完成!



どーです?簡単でしょ?
火力調節一切なし!ジワリジワリと伝わる炭火の熱で、焦げる心配もなし。(何時間も放置すれば別だけども・・・)

一度お試しあ~れ~♪














トランギア メスティン


1365円
軽量、コンパクトな角型コッヘル。
移しかえずにそのまま食えるし、小物入れとしても使えてたいへん便利。




ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL


6700円
燃料はそのへんに落ちてる枝でOK。
底面がメッシュになってて燃焼効率バツグン。

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