10/23~24硫黄岳
雲の彼方に見えるのは御嶽山でしょうか。
それを挟むかのように中央アルプス、北アルプスの山々が佇む無音の世界がそこには広がっておりました。
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桜平よりハイク開始、オーレン小屋にて荷物をデポして、のんびり歩いて約2時間の晩秋の八ヶ岳ハイク。
そろそろここもモノクロームの世界になるんでしょうかね。
爆裂火口。今年二度目の噴火口を見下ろす。
あぁ、歯医者行かなきゃ。
ツイータ!!
山頂は広く、まるで天上界の憩いの場みたいな感じ。
途中、言葉を交わした韓国人ハイカーが「日本の山はいろんな美しい景色が見ることができる」ってキラキラした表情で言ってました。ワタクシもそんな色彩に富んだ八ヶ岳にハマりつつあるのでございます。
ちょっとカッコつけて写真撮ってたら、日が沈みそうなのでもう降りなきゃ。
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