ナイフは使える?
いろんなモノが便利になった昨今。
ケータイとか、オール電化とか、レンジでチン!とか、あなたナシでは生きられましぇ~ん!みたいな・・・。
とっても天邪鬼なワタクシは、そんな飽食の時代にツバを吐いて生きている人間の1人でもあります。
で、そんなワタクシの必須アイテムがコリ。
ナイフ。
IC.CUT(アイシーカット) HIRO original ハンターナイフです。
ナイフには大きく分けて、折りたたみ式のフォールディングナイフ。あと、鞘(シース)に収めるタイプのシースナイフがあります。
コリは後者、シースナイフの方。
もちろんフォールディングナイフは、コンパクトで収納性もよく、刀身が薄めで調理に向いていたりするのもあって使いやすいんですが、ワタクシは敢えて無骨なコッチを選びました。
握った瞬間『バッチコ~イ♪』だったのと、エッジの太さ、長さ、そして重さがちょうど良かったからです。
だったら調理=包丁、薪割り=鉈(なた)、ロープ切断=鋏(はさみ)で使い分ければいいじゃないですか。楽チンじゃないですか。
でもそれって、普段の都会での生活と何ら変わりないんですよ。
ナイフ一本で何でもこなす。
・・・って、カッコよくないっすか?オットコマエじゃないっすか?
キャンプ道具はたっくさん所有しておるワタクシですが、ナイフはコレ一本しか持ってないんです。
もちろん調理も薪割りも、
コレ一本!
ん~、オットコマエ。
ちなみに、巷で『ナイフ』と聞くと、武器だの凶器だの危険だの・・・・って、マイナスイメージが先行されてしまいがちなんだけれども、それって使う人次第なんだと思います。
もちろん使い方によっては一撃必殺の武器になります。
が、ナイフは先ほども言った『調理』や『薪割り』などに使う道具なんです。
言わば・・・
命を救う道具
なんだと、思ったり。
まぁ、そんなコト言っててもオマワリに職務質問とかされると、怒られたり最悪の場合、没収なんてハナシもたまに聞くので要注意ですが・・・・
そんなアクシデントがなければこのナイフは一生大切にしたいと思っちょるバードメンでした。
意外と一途でしょ?
IC.CUT(アイシーカット) HIRO original ハンター定価 15540円(税込)↓
ナチュラム価格9320円(税込)
なんで一万円きってんだょ・・・・・;
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