2011年02月16日
玉手箱のフタを少しだけ開けてみた。
今回キャンプをしようと訪れたのは、とある街の土手っぷち。
特に何もない、ただの市街地なわけなんだけども、なにを隠そうこの街はワタクシが小学3年から中学2年まで過ごした場所だったのでございます。約20年ぶり。
そんな街をテクテク歩いていると、友達の家だとかよく遊んだ公園の場所だとか思い出すんだけれど、そこには立派な鉄筋コンクリートのでかいマンションが建ってました。
当時はここが世界の中心、いや世界そのものだったなーと、遠い目。
そんな狭い『世界』だった場所に現在の仲間たちと一緒に時間を共有するのは、なんだかとっても不思議な感覚なのでございます。
まぁ、当時の言葉で置き換えると『Lv35の勇者がルーラでアリアハンに戻ってタダで宿泊まった。』ってだけのお話。
おしまい
Posted by バードメン at 21:11│Comments(6)
│キャンプ
この記事へのコメント
幼い頃に過ごした場所・・・
幼かった頃は『畑』1つ通り過ぎるだけでも
結構な距離感を感じてたはずなのに
(↑学校帰り、トイレ我慢してると倍以上)
大人になって再び訪れてみると
ありっ?こんなミニチュアサイズだったっけ?ってな感じ。。。
不思議な感覚にとらわれる感じ、よく解ります。
アリアハンの例えも、よく解ります。
幼かった頃は『畑』1つ通り過ぎるだけでも
結構な距離感を感じてたはずなのに
(↑学校帰り、トイレ我慢してると倍以上)
大人になって再び訪れてみると
ありっ?こんなミニチュアサイズだったっけ?ってな感じ。。。
不思議な感覚にとらわれる感じ、よく解ります。
アリアハンの例えも、よく解ります。
Posted by リバー at 2011年02月16日 22:55
リバーさん
そうそう!チャリンコで爆走していた道も、実はクルマ一台通るのにやっとの道幅だったりして。
やっぱり、オトナになって背が伸びて視界が高くなった・・・それだけじゃないような気がします。
そうそう!チャリンコで爆走していた道も、実はクルマ一台通るのにやっとの道幅だったりして。
やっぱり、オトナになって背が伸びて視界が高くなった・・・それだけじゃないような気がします。
Posted by バードメン at 2011年02月18日 23:52
何度も引越しているのであちらこちらにそんなところがあります。
目を閉じて・・・いつかいた街を歩いてみるとその先に何が有ったか思い出せなかったり。。。あ~随分時が経ったんだな~なんて思ったり
二年前まで住んでいたアパートは入居者募集の広告を写真付きでネット上に出しているんですが、その写真には私の愛車と洗濯物が・・・ちょっと恥ずかしいが、嬉しいような^^
目を閉じて・・・いつかいた街を歩いてみるとその先に何が有ったか思い出せなかったり。。。あ~随分時が経ったんだな~なんて思ったり
二年前まで住んでいたアパートは入居者募集の広告を写真付きでネット上に出しているんですが、その写真には私の愛車と洗濯物が・・・ちょっと恥ずかしいが、嬉しいような^^
Posted by みんみん at 2011年02月19日 11:15
みんみんさん
なんかね、いざ行ってみると今まで思い出せなかった点と線が繋がっていく感じがしますよ。逆に思い出に残っている場所はでっかいマンションが建ってたりコンビニになってたりしているんだけども。
ワタクシも過去に何度も引越しを経験しておりまして、そんな場所はたまにgoogle earthで除いたりしております。
なんかね、いざ行ってみると今まで思い出せなかった点と線が繋がっていく感じがしますよ。逆に思い出に残っている場所はでっかいマンションが建ってたりコンビニになってたりしているんだけども。
ワタクシも過去に何度も引越しを経験しておりまして、そんな場所はたまにgoogle earthで除いたりしております。
Posted by バードメン at 2011年02月20日 23:21
ストリートビューでもう少し先までみたいのに、あとちょっとで範囲外になっちゃって・・・・なんてねっ♪スンゴイ時代になったもんだ!!
Posted by みんみん at 2011年02月20日 23:55
みんみんさん
ウチなんかストリートビューどころかあともう少しで『これ以上拡大できません』な表示になっちゃったりして。
ウチなんかストリートビューどころかあともう少しで『これ以上拡大できません』な表示になっちゃったりして。
Posted by バードメン at 2011年02月23日 21:18
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