★惑星キャンプ★

コーチン様を心ゆくまで堪能し、おなかいっぱい夢いっぱい。
それぞれテントに潜りこんだのは日付が変わってからでした。


「ﾑﾆｬﾑﾆｬ、お･･･御鶏様ぁぁぁ～ん、もう食べられな～い♪ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･」


で、夜中、トイレに起きる。
暖かいシュラフから極寒の外へ。　いつまで経ってもこれだけはツライ。
意を決して外に出ると、寝る前は低かった月が真上に。

月明かりが雪原を照らし、暗闇の中それがボンヤリ輝くなんとも幻想的な空間。
太陽の光が月面を照らし、その反射した光が雪原を照らす。

大宇宙Ｗ間接照明

この神秘的な空間を撮影したかったけれど、オシッコしたいし、めちゃんこ寒いし。←Ｔシャツ一枚だし。
あえなく断念。

そして朝....








いい天気だし、静かだし、清々しい朝を迎えました。

今回の放置村全景（人口2名）

ん～、いのうえ氏のヨーレイカのアリューシャン（写真手前）、いかにも『山岳用テント！』って感じで雪景色に絶妙にマッチ！
こーゆー大胆なカラーリングのテント、いいよね～。

放置村の食卓。

ネイチャーストーブ２台！米炊きも別々。やっぱりいつ見ても独特です。
傍から見ると仲がいいのか悪いのか･･･という声もあるのですが、実際のトコは･････ﾑﾌﾌ♪


ゆっくりまったりな朝食をとったのは、だいたいお昼くらい。
太陽が頭上に輝きはじめ気温も上昇、風もなく過ごしやすい陽気でした。