★惑星キャンプ★

「カァーカァー」
「ホーホケキョ」
「ピーヒョロロロロ～」

カラスくん、ウグイスちゃん、FAXくん･･･じゃなくて、トンビくんの鳴き声で目を覚ます。
2日目の朝。

今回の放置村 今んトコ2名

でもって、昨日のアイツは･･･
あ、ｵﾊﾖ。

ってコトで今回の放置村2名、強制的に＋一匹。

さてさて、昨晩は買い出しもせずに現地入りしたため、食料がほとんどない。
ので、富浦駅近くのスーパーまで買い出しレッツらドー･･････ん？
駐車場まで行くと、めちゃんこデカい単車に跨る一人の男。
あーっ！ttaさんだー！
やっと人間の放置民だー！

面識もなく、予備知識もない。にも関わらずそれとわかるのは、やはり彼にも『放置なオーラ』が漂っていたからであろう。

いのうえ&バードメン「駅まで買い出し行ってくるから、テキトーにやっててちょーだいませ。」

と、早速放置モード全開。
コ一時間して帰ってくると、今度はさすらいの放置ライダーまっぴろ氏がすでに到着してました。
←まっぴろ号にはしっかりと『放置民ﾀﾞｽ』ステッカーが･･･


いのうえ「そーいえばとらちゃん遅いなぁ･･･」
バードメン「あぁ、今回は歩くって言ってましたからねぇ･･･」
いのうえ「しゃーない、迎えに行たるか」
バードメン「行ってらっさーい」

残された3人。
いよーっし！会話を盛り上げなければ！と思った矢先、こんなエピソードが･･･ﾌﾟﾌﾟｯ。

一方、放置村では特有のマッタリモードに突入。
すると後方からただならぬ気配が･･･

振り向くと、ザックを背負ったヒゲ面の男がこっちに歩いてくるではありませんか！
彼はT氏。（仕事の都合上、名前を明かすとオトナのアレコレでメンドイらしい･･･）
ブログ上ではもちろん、m○xiコミュでのヤリトリも一切ない謎の男。
アウトドアの経歴、知識、スキルともにズバ抜けて高い。そんな人が密かに当ブログを見て、この放置村に足を運んでくれました。



4人でマタ～リ会話をしていると、いのうえ氏&満身創痍のとらじ氏が到着。
えぇーと、これで何人になるんだ？ひぃ、ふぅ、みぃ････
とにかく久々に大賑わいな放置村になりました。

やがて夕方になり、酒も回り始めた頃･･・
突如、場内放送がかかる。


まじすか！キャンプファイヤーて、踊ったり歌ったり、なんかｺｯﾊﾟｽﾞｶｼｲ、アレすか････
「へぇー、今時めずらしいよねぇ～」などと酒も進んだオトナの放置村は完全ダラダラモードに突入。

そして夜を迎えた････