★惑星キャンプ★

えー、今回初の試みとして『キャンプします！』と大々的に告知させていただきました我ら放置民。



と、一抹の不安を抱えつつも行ってまいりました千葉県は大房岬。
27日夕方、都内某所でいのうえ氏と合流。
キャンプ道具一式と、膨れ上がる期待と不安をザックに詰め、レッツらドーン☆




やっぱ高速は快適よね～♪
え？バックパッカーだから歩くんじゃないの？だって？
光陰矢の如し。貴重な時間は猛スピードで過ぎ去っていくのです。

現地に着いたのは夜の10時過ぎくらい。
猛ダッシュで設営を終え････

パンカ～イ♪

ﾌﾟﾊｰ！設営の後のビールはう～んめぇ!!

いのうえ「告知したはいいけどさー、ホンマに来るんかいな？」
バードメン「どーっすかねー？如何せん急でしたし･･･」

すると、どこからともなく声がする･････
そして暗闇の中から何者かが現れた。
お！ブログの告知を見て誰か来てくれたんか！？
誰だろ!?

あんた、だれ？

ネコじゃん。
フツーのネコじゃん。

バードメン「ブログの告知見たの？」
ネコ「ニャー。」
バードメン「名前は？」
ネコ「ニャー。」


んー。


まぁ、放置民の活動の趣旨が同じであれば老若男女、動物だろーがサイボーグだろーが妖怪だろーが参加はウェルカム。

が、このネコ、やたらと食い物を欲しがる。
どっかの放置ネコ、もとい放置されネコなんだろーな。

いのうえ「かわいそーやけど、何もあげられへんねん」

まさにその通り。
しかしそれでもｺﾞﾛﾆｬﾝしながら物乞いを続ける放置されネコ。
ｺﾞﾛﾆｬﾝ

ｺﾞﾛﾆｬﾝ

バードメン「ここは無視でしょ、そのうち諦めて帰るよ、きっと。」
いのうえ「せやな」

で、そっぽを向いて知らんぷり。


･･･。
･･･････。
･････････････。

それでもやっぱり気になっちゃうワケで、ふとネコの方を向くと････

喰うのかよ!?

ふぅ、あぶないあぶない。
ワタクシの絶妙なツッコミで難を逃れたネコ。
自然の摂理とゆーのは、時に恐ろしいのであーる。


そんなこんなで夜も深まり、ネコを知らんぷりしながら我々は寝るコトにした。

それでもしばらくニャーニャー言ってたっけ。
「明日はちゃんと人間が来るといーなー」なんて思いながら眠りにつきましたとさ。