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Posted by naturum at

2010年02月21日

タコライス


ベンジーが「メロンソーダとチリドッグ、ソイツが生きていける」って歌ってました。
まぁ確かにそれだけで生きていけるんだけど、病気になったら困るのでちょっと野菜系も入ってるウマイやつを作ってみました。




タコライス


【材料】

・ご飯・・・・・・・テキトー
・挽肉・・・・・・・・テキトー
・レタス・・・・・・・・・テキトー
・チーズ・・・・・・・・テキトー
・アボカド・・・・・・・だいたい1/2くらい←やはりテキトー(お好みで)
・サルサ・・・・・・・・中~大さじ1~6杯、いや気が済むまでブッかけてしまえ。





【作り方】


・ひき肉に塩&コショウで味付けして(ちょっと濃い目)炒める。
・ご飯の上にチーズとレタスをのせる。
・アボカドを刻んでのせる。
・その上にさっき炒めたひき肉をのせる。
・トドメの一撃でサルサをブッかける。

以上。


ほら、簡単でしょ?しかも見た目もなかなか。
なのでダラダラマターリなキャンプの時でもイケるのであります。
ちなみに『タコライス』ってちょっとラテンなニホヒがしますけれども、実は沖縄料理だって知ってた?




おしまい



  


Posted by バードメン at 22:37Comments(8)料理

2010年02月15日

バレキャン2010 #2

前回の続き。

今回、山間部の天気は雪→晴れ。
ホームの道志は一面の銀世界でございました。

シチュエーション的に本来ならばFusion2の出番なんだけど、それじゃぁあまりにもベタだし、今回は



HEX3+ENO Tarp

という初組み合わせ。
積雪は5cmくらいだったので、迷わずグランドホグステイクを打ち込み設営。
沢沿いにあるこの場所は、夜になると山から下りてくる風が下流に向かって吹く。(どこも同じだけど)
なのでHEXの風上にあたる部分の裾を地面にくっつけて風を遮断。逆に風下に当たる部分は2~3cm裾上げ。








それでせめてもの暖房器具として、ニャーのランタンとストームクッカーで湯沸ししながら茶を飲んでるだけでポッカポカ。
え?結露だって?そんなもんタオルで拭けばいいんですよ。

いやー快適な夜じゃわい!
しんしんと降り続いていた雪もやみ、ふと空を見上げると満天の星がそこにありましたとさ。
と、前回とはうって変わって、ちょっと硬派なバードメンでした。




おしまい











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Posted by バードメン at 21:45Comments(15)キャンプ

2010年02月14日

バレキャン2010 #1

こんな事があっていいのだろうか。
地球創世以来、前代未聞の事象ではないだろうか。
これがきっかけで時空が歪み、大宇宙の崩壊に繋がらなければいいのだが。
その事象とは・・・



女子達にチョコ貰いましてん♪


バレンタインデーには無縁だったワタクシが、4つもチョコ貰うなんて、しかもキャンプでだ!
歓喜のあまり瞳孔が開放、眉間から爪先にかけてビリビリ脳髄メルトダウン、間欠泉の如く噴出した鼻血は白銀の雪原に真紅の世界地図を描く。ニシシ。



つづく



  


Posted by バードメン at 22:47Comments(9)キャンプ

2010年02月08日

神の試練と禁断の果実

満天の星々に想いを馳せておりますと「あー、人間ってなんてチッポケな存在なんだろう」と思ってしまうのであります。
人間の一生なんてたかが7~80年なワケですよ。
宇宙から見たら人生なんて一瞬の夢みたいなモンですよ。
そう考えてたら、やりたくねぇ事なんかやってられるか!










嫌いなモンなんか食ってられるか!


カタチ在るもの、いつかは消えてなくなるんだ!
可憐に咲くあの花だって、やがて枯れて土に返るんだ!










ならばその一瞬を輝いていたいじゃないか!
そうだ!ぼくらは、自由だぁー。
って、そんなこんなで・・・




禁断の果実、完成。


その名も『アダムとイブもびっくりド○キー、ダブルハンバーグディッシュおれの生き様見とけよスペシャル』
う、うまー。

あぁ、神様は僕になんて過酷な試練を授けてくださったのだろう・・・・
ゲフッ。



おしまい



  


Posted by バードメン at 23:05Comments(5)料理

2010年02月07日

やつらの足音のバラード的な何か

ブルームーン。
一ヶ月のうち、2度も満月になるコトを言うんだって。
ま、『一ヶ月』ってのは人間が勝手に定めた単位であって、満ち欠けの周期はなんら変わりないのだけど。
冥王星が太陽系から除外された時と同様、「ふーん、そーなんだぁ」なのであります。

しかしながら満月の夜のキャンプというのは、ワタクシにとってやっぱり特別なモノでして、目がギラギラするワケでもなく、やたら毛深くなるワケでもなく、その理由は特にないんだけど。
この日は森の木々に囲まれた沢沿いでの設営。月が見える時間はそれほど長くない。
が、木々から月光がこぼれるように差すのは、そのままポッカリと浮かぶ月を見るよりも、なんというか月の存在感が無言で迫るような、そんな現象。
木漏れ日ならぬ、木漏れ月。なんつって。






特に何がどーしたワケでもなく、途切れた会話がなぜか心地いい、やたら平和なキャンプの風景でございました。





←やたら平和な放置村。


  


Posted by バードメン at 01:01Comments(14)キャンプ