★惑星キャンプ★

前回の続き。

カッパ橋の辺で小休止。
フツーなら「ぃようし！これから気合入れて涸沢アタックだぁ!!」ってなるんですが、そこはユルユルのダラダラで知られるグ～タラ放置民。
「はぁ、早く荷物降ろしてテント立ててゴロゴロしたぁ～い」法案、満場一致で可決。
そそくさと小梨平まで移動し、テント設営。
設営地からの風景はこんな感じ。

絶景ナリ。

眼前には残雪被る北アルプス奥穂高岳。
朝の目覚めを、この景色を眺めながら迎えたい････と、夢見ておりました。ｱﾘｶﾞﾀﾔｱﾘｶﾞﾀﾔ。

そしてその絶景をバックに本日2度目の･･･

パンカ～イ♪

んー。この快楽主義っぷり。いいでわないか!!


そしてその日の夜･･･

日が落ちてやがて暗闇が辺りを包み始める。
この日の夜は新月で、月は出ない。しかも快晴。
と、いうコトはどれがどの星座かわかんないくらいの星空。
その星空を写真に納めアップしたかったが、ワタクシにはそれを撮影する技術も機材もない。
残念。

そんなこんなで夜も更け、これから放置民のディープな話題に花が咲くじぇ！と、思ったら周りはやけに静か。
辺りを見渡せば、他のキャンプしてる人達はみんなテントの中でオヤスミタイム。
なるほど、他の人達はほとんどが登山者なワケで、明日の早朝の出発のためにみんな寝るのが早い。

そんな中で僕らだけ夜更かししてんのも大迷惑なハナシ。
まぁ、前の晩はほとんど寝てないし、俺達も寝るか･･･と、結論。

満天の星空を仰ぎながら眠ろうと思ったんですが、シュラフに入った瞬間、睡魔に襲われ････そこからは･･･････覚えて･･･････ZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚ......